酒ジャーナリスト・葉石かおりさんがお酒を飲むときに必ず持ち歩く「三種の神器」とは？

WOMAN EXPO TOKYO 2019 Winter は日経新聞社と日経BPが主催する、働く女性を応援するイベント。今年で６年目を迎えます。

「未来の私」を探しに行こう。
キレイもキャリアも、ハッピーも手に入れる。
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのために。

というキャッチフレーズが示すとおり、美と健康、働く、学ぶ、遊ぶ…と多岐にわたる内容の講演や魅力的な展示ブースなど、企画盛りだくさんの一大イベントです。

葉石さんの講演の演題は『酒好き医師が教える「女性の」最高の飲み方』。サブタイトルは「〜太らない、二日酔いしない、ゆらぎに負けない〜」。

働く女性は、プライベート以外にもお酒を飲む機会がある方が多いと思います。お酒とどう付き合っていくか、は重要な問題ですね。

男性とは違う、女性の1日の適量。知っておきたい健康へのリスク。お酒よりおつまみが危険な糖質過多のお話など。お酒の体への影響について、たくさんの医師へ取材をしている葉石さんならでは、の貴重な情報をもとに、楽しく、わかりやすくお話されました。

開場前には長蛇の列ができ、広い会場はほぼ満員。みなさん、熱心にメモをとったり、写真を撮ったりしていました。

ではお待ちかね、講演の最後に紹介された、葉石さんがお酒を飲むときに必ず持ち歩いている「三種の神器」とは・・・・・こちらです。

【飲む前に】
五苓散（漢方薬）

【飲んでいる最中に】
「飲む人のためのよいとき」（キユーピー）

【飲んだ後に】
「青粒」（株式会社青粒）

まず飲む前には「五苓散」。お酒を飲んで顔がむくむなど水分調節がうまくいかない人向けの漢方薬です。それから、飲んでいる最中には、アルコールを酢酸に変える酢酸菌酵素入りサプリ「飲む人のためのよいとき」。
そして飲んだ後には、翌日の胃のムカムカ対策にモロヘイヤ100％の「青粒」。お酒を飲むとお腹がゆるくなる人にもお勧めとのこと。

青粒に関しては、添加物が何も入っていないところも気に入っているそうです。

「適量のお酒は体によい」などと言われてきましたが、実は少量の飲酒でもリスクがあることが明らかになってきているそうです。特に女性は、お酒との付き合い方に注意が必要です。詳しくは、昨年末発売になった『酒好き医師が教える　もっと！最高の飲み方』をご一読ください。目から鱗の衝撃の事実が満載です。

葉石さんの講演内容の詳細は、こちらでお読みいただけます（→日経Gooday）

葉石さんの講演で、飲んだ後のサプリとしておすすめされた「青粒」は、無農薬栽培のモロヘイヤ100％の無添加健康補助食品。「飲み方改革」は、「青粒」と同じ原材料のモロヘイヤに、肝臓エキス、ウコン抽出物、オルニチンを加えて、効果を高めた商品です。